2026/10/27 14:52

またまた、近隣の新築工事に関するご相談。
気づけば3度目のドタバタ劇に引きずり込まれております💦


法律に定められた範囲で建物を建てること。
もちろん、それ自体は何も間違ったことではありません。


でも、ふと思うのです。


新しい建物を計画するとき、
すぐ隣には、既にそこで暮らしている人がいて、
仕事をしている人がいて、
長い時間をかけて築かれてきた日常があります。


一度建てれば、10年、20年とそこに存する建物です。


だからこそ、計画を進める前に一度足を運び、
「これからお隣になります」
そんな会話があってもいいのではないでしょうか。


私は、建築を止めたいわけでも、
誰か一方の言い分を通したいわけでもありません。


「お互い様」
「調和」
そして「協力」。


新しく来る人も、以前からそこにいる人も、
気持ちよく共存できる着地点を探すことが大切だと思っています。


ただ、このようなご相談は、
必ずしも相談者が望む通りの結果になるものではありません。


誰かの味方になり切るのではなく、
真ん中に立って双方を見る。
その「真ん中」に立ち続けることが、
最近はなかなか難しくなってきたなぁ……と感じます。


解決には至らなくても、
お話を聞くことで少し気持ちが軽くなるならと、
できる範囲でお付き合いしていますが――


ただいま私、
少々すり減り気味でございます😂


それでもやっぱり思うのです。


建物を建てるのも「人」。
そこで暮らすのも「人」。


法律だけではつくれない関係を、
最初のひと言、最初の一歩から
大切にできる地域であってほしいなぁと思います。